二槽式洗濯機について
特徴
ハイアールの二槽式洗濯機は、4.0kg・5.5kg・8.0kgの3サイズがあります。
その中でもJW-W80Eは8.0㎏で、一番大きいサイズです。
二槽式洗濯機は、洗濯槽と脱水槽が分かれており、洗濯の際は、洗濯槽から脱水槽に手動で移動させます。
移動させる手間がかかり面倒ですが、
- 汚れが落ちやすい
- 水の量を調節できる
- すすぎの回数を変えられる
というメリットもあります。
デザイン
JW-W80Eは、幅82センチ×奥行き47センチ×高さ100センチのサイズです(給・排水ホースを含む)。
操作パネルは大きい文字で見やすくなっています。
また、洗濯槽と脱水槽はプラスチック製です。
洗濯槽が固定されており、黒カビが発生しにくい構造になっています。
機能性
スパイラルパルセーター搭載で、渦巻き状の水流を発生させ、衣類の摩擦を防ぎながら強力に洗浄します。
また、洗濯水を再利用でき、水道代を節約できます。
例えば、白い衣類を洗い、脱水槽に移し、カラーの衣類を残りの洗濯水に水を足して洗うことができます。
二槽式洗濯機は、粉せっけんが使えます。
粉せっけんは肌にも環境にも優しいです。
カラーバリエーション
JW-W80Eのカラーはホワイトのみです。
ハイアールの二槽式洗濯機は、ホワイト1色しかありません。
口コミ評判
49歳/男性
以前、ドラムタイプの洗濯機を使っていたのですが、不具合が多かったためハイアールの二槽式洗濯機に替えました。
ドラムタイプのような不具合はなくなり、洗濯機としての機能を十分に果たしてくれています。
ですが、二槽式のため面倒な作業も増えました。
39歳/男性
以前使っていた洗濯機では、少ない洗濯物での脱水ができない設定で困っていました。
そこで、ハイアールの二槽式洗濯機にしてみると、少ない洗濯物でも十分に脱水してくれます。
二槽式の洗濯機なので、脱水と洗濯が一度にできるのも便利です。
42歳/男性
長年使用した洗濯機が故障し、新しい洗濯機が必要になりました。
費用を調べると、とにかく高額な洗濯機が多く困っていましたが、そんな時ハイアールの二槽式洗濯機が目に留まりました。
実際使ってみると、二槽式は想像以上に使いやすく、本当に便利です。
60歳/男性
二槽式の洗濯機というと古いイメージがありますが、ハイアール二槽式洗濯機は、短い時間で洗濯することができ、洗濯水を数回使うことが出来るので節水になります。
また、二槽式だから汚れのひどいものは予めすすぎができるのもメリットです。
38歳/女性
アレルギーが心配なので粉石けんが使える洗濯機を探していました。
ハイアールの二槽式洗濯機は、価格も安く、節水もでき、脱水層は丈夫で清潔なステンレス槽を採用しているので安心です。
41歳/男性
ハイアールの二槽式の洗濯機は、音がうるさいです。
仕上がりはきれいなのでいいですが、排水や脱水が面倒でもあります。
二槽式の洗濯機なら値段で勝負だと思いますが、少し高めです。
壊れそうにない洗濯機という事くらいしか利点はないのではないでしょうか。